医師紹介|さぎぬま泌尿器科・美容クリニック|川崎市宮前区の泌尿器科

〒216-0007神奈川県川崎市宮前区小台1丁目20-2 
リバーレ鷺沼202
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医師紹介

医師紹介|さぎぬま泌尿器科・美容クリニック|川崎市宮前区の泌尿器科

ご挨拶

野口 尊弘(のぐち たかひろ)

Chief of Medical Clinic
Dr. Noguchi Takahiro Urology Specialist

病気の方を健康に、
健康な方をより健康に

はじめまして。
2023年6月に神奈川県川崎市宮前区で『さぎぬま泌尿器科・美容クリニック』を開設いたしました、院長の野口尊弘と申します。

私はこれまで帝京大学医学部附属病院、順天堂医学部附属静岡病院を経て、某美容外科クリニック、某大手包茎手術専門クリニックに勤めて参りました。
大学病院で勤務医として働いている時代は外来、入院、手術と泌尿器科に関すること全てに携わり、患者様にとっての第一を考えながら尽力して参りました。
そうした中で、最も地域への密着度の高い診療所という医療機関で、今まで培ってきた知識や経験を活かし、患者様や地域の皆様の健康のために役立ちたいという思いを抱きクリニック開設を決意いたしました。
昨今『人生100年時代』という言葉をよく耳にされるのではないでしょうか。
若者から高齢者まで、全ての方が元気に安心して生きることのできる社会であってほしい、そんな思いから病気の方を健康に、健康な方をもっと健康に、という気持ちを抱いております。
わかりやすく丁寧な診療を心掛け、老若男女問わず来ていただきやすいクリニックを目指し、医師として地域の皆様にお役に立てるよう日々精進、精一杯努力して参ります。

皆様が健康で元気に長生きできるお手伝いをしていきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。

ドクターズファイル
ドクターズファイル

さぎぬま泌尿器科・美容クリニック 院長

野口 尊弘(のぐち たかひろ)

経歴

  • 帝京大学医学部卒
  • 帝京大学医学部大学院医学研究科卒
  • 帝京大学医学部附属病院 臨床助手
  • 順天堂大学医学部附属静岡病院 助教授
  • 某大手包茎手術専門クリニック
  • 某大手美容クリニック 横浜院 院長
  • さぎぬま泌尿器科・美容クリニック 開院

資格・所属学会

安心と信頼をあなたに
- スタッフ紹介

当クリニックでは、患者様一人ひとりに寄り添い、質の高い医療を提供するために、
経験豊かな医師と温かい心を持った看護師がチームとなって診療にあたっています。ここでは、皆様の健康をサポートさせていただくスタッフをご紹介いたします。

看護師長
荒木 伸宏(あらき のぶひろ)

「顔が見える安心感」を大切に。

私たちは、患者様が安心して治療に臨めるよう、スタッフ一人ひとりの顔と想いを皆様にお伝えしたいと考えています。どうぞ、私たちのことを少しでも知っていただければ幸いです。

私の強み

‐大学病院レベルの専門性をクリニックへ

帝京大学病院の最前線で15年。泌尿器科を主軸に、未曾有の危機に立ち向かったコロナ専用病棟、限られた職員しか立ち入れないVIP病棟(特別個室フロア)。多様なフィールドで積み重ねた経験の一つひとつが、今の私の看護を形作っています。この経験を活かし、患者様一人ひとりに合わせた、最善の看護を提供できるよう努めてまいります。


経歴・資格

  • 帝京高等看護学院 卒業
  • 看護師資格 取得

前職

  • 帝京大学医学部附属病院

得意なこと・心がけていること

  • 高度な医療の中で、専門的な泌尿器ケアを。
  • 医師や多職種と連携し、最善のケアを追求。
  • 患者様一人ひとりに、心を込めて。

患者様へのメッセージ

前職では多くのかけがえのない学びを与えてくれました。VIP病棟での経験は、患者様のプライバシーを最大限に尊重した細やかな配慮と最高レベルのホスピタリティの追求。コロナ専用病棟での経験は、予測不能な状況下での冷静な判断力と、患者様の不安に寄り添う温かい心の重要性。
それぞれの人生に触れる中で看護師として何よりも大切なのは、患者様一人ひとりの個性を尊重し、その人にとっての「最善」を追求する揺るぎない決意であると確信しました。どうぞ、どんな些細なことでも、安心して私にお頼りください。

看護師写真

副看護師長
植田

言葉の壁を越えた「笑顔と安心」

グローバル化が進む現代において、言葉の壁は患者様の不安要因の一つです。しかしどうぞご安心ください。私は英語での対応もできますので、海外の患者様にも安心して治療を受けていただけるよう、細やかなサポートをさせていただきます。文化や習慣の違いにも深く配慮し、あなたの心に寄り添ったケアをお約束します。

私の強み

聖母病院の白い回廊を歩む、静かで温かい足音。それは、単なる医療行為を超えた、心の光を灯す存在 -シスターの姿でした。海外の患者様にとって、母国語で語りかけるシスターの存在は、単なる通訳以上の意味を持ち、言葉の壁を超え、心の奥深くに響く希望の灯火でした。
私もまた、聖母病院で培った看護のプロフェッショナリズムに加え、英語という翼を得て、言葉の壁に苦しむ海外からの患者様の心の支えになりたい。シスターたちがそうであったように、温かい笑顔と流暢な英語で、異文化への理解と尊敬を示しながら、患者様の不安を溶かし、安心して治療に専念できる環境を創りたい、と思っています。


経歴・資格

  • 東京医療保険大学 卒業
  • 看護師資格 取得

前職

  • 聖母病院

得意なこと・心がけていること

  • 言葉の不安を、笑顔に変えて。
  • 言葉の壁を越えたバイリンガルケア。
  • 国際的な視点と専門性であなたをサポート。

患者様へのメッセージ

私が大切にしているのは、単に言葉を翻訳することではありません。言葉を超えた心の繋がり、文化への深い理解、そして何よりも、患者様一人ひとりに注がれる無償の愛。シスターの存在が、私の心に深く刻まれ、看護師としての指し示す灯台となりました。私もまた、国籍や文化を超え、患者様の心に寄り添い、希望の光を灯す存在となれるよう、歩んでいきたい。
言葉の奥にある感情やニュアンスまで汲み取り、安心して治療に臨むための心の架け橋となれるような、言葉を超えた心のケアをしたいと考えています。