身体の内側から美肌になれる!
- 2023年10月20日
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身体の内側から美肌になれる!クリニックで処方している内服薬とは
サプリメントを摂取したり食事に気をつけたりしているけれど効果がないと感じている方、一度美容クリニックにて内服薬を試してみませんか?
自宅で飲むだけ♪簡単な美容内服薬をご紹介します。
シナール
ビタミンC(アスコルビン酸)にビタミンB(パントテン酸カルシウム)を配合したシナールは、シミの原因となるメラニン色素の産生を抑制する内服薬です。
メラニン色素の還元も促進させるので、今あるシミにも働きかけるように。ニキビや肌のくすみが気になる方にもおすすめです。
ビタミンCとビタミンBにはコラーゲンの元となるアミノ酸を作り出す材料でもあるので、お肌にハリをもたらしたい方にも向いています。
トラネキサム酸
肝斑にお悩みの方には有名なトラネキサム酸は、肌のくすみ改善や美白効果を望む方に適しています。トラネキサム酸は「プラスミン」と呼ばれるタンパク質の生成を抑えることで、炎症物質の誘発を抑制します。
紫外線による炎症を抑えることで、シミ予防と改善に。トラネキサム酸は食品から摂取できないため、薬として内服するのが一般的です。
ハイチオール
肌の代謝に関わるアミノ酸の一種「L-システイン」を主成分としたハイチオールは、シミやソバカスの改善に使用される内服薬です。
紫外線などで発生したメラニン色素の合成を抑えつつ、肌の代謝を促すことでシミやソバカスが肌にとどまらないように。同時に古い角質が代謝されやすくなることでニキビも抑制します。
毛穴に角質が詰まりにくくなるので、毛穴が目立つ方にもおすすめです。
ユベラ
ビタミンE(トコフェロール酢酸エステル)が主成分のユベラには抗酸化作用の他に、ターンオーバーの正常化や血行促進などの効果が期待できます。
加齢や肌質によって新陳代謝が乱れている方ならば、ユベラによってシミやそばかすが薄く感じられるように。ニキビ跡や肝斑にも働きかけるので、様々な肌悩みに対応してくれるでしょう。
どの内服薬がいいか迷われている方に
複数の内服薬をご紹介しましたが、いざ選ぼうとするとどれがいいのか迷われる方もいますよね。
神奈川県川崎市にある「さぎぬま泌尿器科・美容クリニック」では診察後にお薬を処方しますので、お気軽にご相談ください。
肌質やお悩みをヒアリングしつつ、おすすめの内服薬をお出しします。
ちなみに複数の内服薬をセットにして処方することも可能なので、身体の中からしっかり美肌を育みたいという方も、ぜひご相談ください。